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1年弱のロンドン生活から日本に帰国。場所は変わっても相変わらずのマイペース。日々の生活で感じた小さな幸せを綴っていきます。


by mokomoko-chan
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2006年 01月 31日 ( 1 )

Time flies

f0048134_6115024.jpg弟が甥っ子の成長記録ということで大量に写真を送ってくれた。兄の息子なのだか、私がロンドンへ渡航した1週間後、師走の暮れに彼は2歳の誕生日を迎えた。

2年前のその日。携帯に小さな命を恐る恐ると抱いている兄の姿が送られてきた。
出産直前まで「父親になる自覚はあるの?」とたずねる私に「う~ん。あんまり」と答えていた兄が父親になったことを初めて強く実感した瞬間だと思う。

光しか認識できず、泣くことでしか要望を伝えられなかった赤ちゃんが、いまや1人で歩き、時には元気に走り回る。片言ではあるがしゃべることもできるし、こちらが言っていることも理解している。そして何より彼は自分の意思を怒ったり、泣いたり、そして言葉を通じて周囲へ伝えるようになった。憎らしいことに彼は自分の意思に反することを言われると泣きまねをするようになった(笑) 知恵までつけるなんてものすごい成長である。

f0048134_68697.jpg2年間はあっという間という人もいる。
2年間は長いという人もいる。

私はどちらもありえると思っている。2年間はあっという間でもあるし、長い期間でもある。

では時間の流れるスピードは平等なのにその違いは何なのか。

彼の成長を間近に見て改めて思うのは、その違いは充実させた日々を送っているか否かではないかと思う。甥っ子にとっては全てが刺激的であり、それが成長につながっている。
2年前兄に抱かれていた彼が笑い声を上げて駆け回る姿を見ると、2年間という時間の中で人が成長できる可能性を強く感させられる。
反対にいつもと変わらぬ日々を送っていれば2年間はあっという間なのかもしれない。

2年間。
それはちょうど彼のロンドン赴任期間と重なる。
この時期に異国の地での生活を送ることになったのは何かの縁なのかも知れない。
当然苦労も付きまとうけれど、日本では得られない刺激や努力すべきことが多々ある。
先々自分の人生を振り返ったときに、この2年間で人間的に大きく成長したと思えるように、毎日を大切に充実した時間を過ごしていきたいと思う。

2年後。
日本に戻ったとき彼はどんな子供になっているのだろう。
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by mokomoko-chan | 2006-01-31 05:36 | Family