@ a hospital
2007年 07月 05日
甥っ子が入院したというのでお見舞いへ。
病室へ行くと"ぽつん"と寂しそうな顔をしてベッドの上に座っていた甥っ子。
だってたった3歳で両親と離れた病院暮らし。
私も小さい頃同じく肺炎で何度も入院していたからその気持ちは痛いほど伝わってくる。
病院にまつわる怪談話を思い出して夜中なかなか寝付けなかったり、ずっとつながれた点滴が邪魔で邪魔で仕方がなかったり。
思わずぎゅうっと抱きしめたくなってしまう。
共働きの兄夫婦には1歳になったばかりの弟もいるので、心配しながらもなかなか時間が許さないから心痛もかなりだと思う。
1年半ぶりの再会に「憶えてるかな?」と聞くと「うん」と頷く甥っ子。
大好きなThomasのお土産を見せるとぱあっと顔が一転して明るくなってそこからはさあ大変。
彼の成長には驚かされっぱなし。いつの間にか100まで数えられるようになっていたり、「トーマスの"T"」とブロックで作ってくれたり。
優しい先生と明るい看護婦さんにもすっかりなついていて「(君はやんちゃだから)先生、点滴外したくないなぁ~」と笑われたり。
小1時間のつもりが甥っ子かわいさに気付けば3時間。
仕事を終え甥っ子(弟)を保育園に迎えにいってから病院に駆けつけた義姉とも再会。
これで安心して帰れると席を立つと
「また遊びに来てね」
帰り際にそう手を振る姿がまた可愛い。
十数年振りのゆびきりげんまん。
家も近いしこれからはいっぱい遊ぼうね。
病室へ行くと"ぽつん"と寂しそうな顔をしてベッドの上に座っていた甥っ子。
だってたった3歳で両親と離れた病院暮らし。
私も小さい頃同じく肺炎で何度も入院していたからその気持ちは痛いほど伝わってくる。
病院にまつわる怪談話を思い出して夜中なかなか寝付けなかったり、ずっとつながれた点滴が邪魔で邪魔で仕方がなかったり。
思わずぎゅうっと抱きしめたくなってしまう。
共働きの兄夫婦には1歳になったばかりの弟もいるので、心配しながらもなかなか時間が許さないから心痛もかなりだと思う。
1年半ぶりの再会に「憶えてるかな?」と聞くと「うん」と頷く甥っ子。
大好きなThomasのお土産を見せるとぱあっと顔が一転して明るくなってそこからはさあ大変。
彼の成長には驚かされっぱなし。いつの間にか100まで数えられるようになっていたり、「トーマスの"T"」とブロックで作ってくれたり。
優しい先生と明るい看護婦さんにもすっかりなついていて「(君はやんちゃだから)先生、点滴外したくないなぁ~」と笑われたり。
小1時間のつもりが甥っ子かわいさに気付けば3時間。
仕事を終え甥っ子(弟)を保育園に迎えにいってから病院に駆けつけた義姉とも再会。
これで安心して帰れると席を立つと
「また遊びに来てね」
帰り際にそう手を振る姿がまた可愛い。
十数年振りのゆびきりげんまん。
家も近いしこれからはいっぱい遊ぼうね。
by mokomoko-chan
| 2007-07-05 09:00
| Family