Canary Wharf &
2007年 05月 28日
オノボリさんツアー第2弾はロンドンの近未来にして第2のシティ:カナリーワーフへ。
築100年以上の建物がごろごろしているロンドンでは異常な光景に移る街だけど、最後くらい足を運んでみようかなということで。
HSBC、Barcleys、City Groupなど世界の名だたる金融機関のビルが立ち並びます。
"ロンドンではなくお台場"というのが感想。近々戻る東京を思い起こさせる風景だけど、そんな思いも吹き飛ばすような風雨吹きすさぶ今日のロンドン。
結局、観光らしきこともすることなく非難がてらRoyal Chinaへ。 すさまじい風にして気温10℃という5月末とは思えない寒さに食後はそそくさと退散。何しに来たんだか。
次に向かったのは大英博物館。すでに何度も来ているものの、エジプトから帰ってきてどうしても観たいものができたのでエジプトコーナーへ直行。
観たかったのはコレ。
何って? スフィンクスのヒゲですよヒゲ。
エジプト政府が返還を要求しても理由をつけてはイギリス政府が断固として返還拒否するもの。
もっと長いヒゲを想像してたんですが、ここにあるのはヒゲの付け根の2つのみ。
なんでもヒゲは4つくらいに分裂していて、先っぽのほうはカイロ博物館にあるんだとか。(←全く観た記憶なしの私達)
知人からは「エジプトに行ったら大英博物館に行きたくなるよ」と聞いていたけれど本当その通り。前回観た時とは全く違う感覚で1つ1つに対峙できるから不思議です。
短いヒゲにちょっと面食らいながらも今日の目的はとりあえず終了。
なんとものんびりしたバンクホリデーでした。
築100年以上の建物がごろごろしているロンドンでは異常な光景に移る街だけど、最後くらい足を運んでみようかなということで。
HSBC、Barcleys、City Groupなど世界の名だたる金融機関のビルが立ち並びます。
"ロンドンではなくお台場"というのが感想。近々戻る東京を思い起こさせる風景だけど、そんな思いも吹き飛ばすような風雨吹きすさぶ今日のロンドン。
結局、観光らしきこともすることなく非難がてらRoyal Chinaへ。 すさまじい風にして気温10℃という5月末とは思えない寒さに食後はそそくさと退散。何しに来たんだか。
次に向かったのは大英博物館。すでに何度も来ているものの、エジプトから帰ってきてどうしても観たいものができたのでエジプトコーナーへ直行。
観たかったのはコレ。
何って? スフィンクスのヒゲですよヒゲ。
エジプト政府が返還を要求しても理由をつけてはイギリス政府が断固として返還拒否するもの。
もっと長いヒゲを想像してたんですが、ここにあるのはヒゲの付け根の2つのみ。
なんでもヒゲは4つくらいに分裂していて、先っぽのほうはカイロ博物館にあるんだとか。(←全く観た記憶なしの私達)
知人からは「エジプトに行ったら大英博物館に行きたくなるよ」と聞いていたけれど本当その通り。前回観た時とは全く違う感覚で1つ1つに対峙できるから不思議です。
短いヒゲにちょっと面食らいながらも今日の目的はとりあえず終了。
なんとものんびりしたバンクホリデーでした。
by mokomoko-chan
| 2007-05-28 03:48
| Daily Life