1年弱のロンドン生活から日本に帰国。場所は変わっても相変わらずのマイペース。日々の生活で感じた小さな幸せを綴っていきます。


by mokomoko-chan
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Happy Wedding!!

高校時代の友人の結婚式のためIsle of Man(マン島)へ行ってきました。
マン島はグレートブリテン島とアイルランドの間にあるアイリッシュ海に浮かぶ島で、独自の議会や通貨を持つなど自治権を認められているイギリスの王領です。

f0048134_2254681.jpgロンドンは曇り空だったのにマン島に到着すると雲ひとつない快晴。"お日柄もよく"とはまさにこのことです。

海辺に面した首都ダグラスは空港から車で20分ほど。
路面電車の代わりに路面馬車が海沿いを走る光景はまるで江ノ島。

f0048134_232857.jpgホテルで着替えてロビーで待っていると新郎&ベストマン登場。初対面だったので2番目に挨拶した彼に「アナタが今日のベストマンなのね!!」と声をかけたら新郎でした(汗)あちゃ~
新郎のお母さんが自作のブートニアを新婦のご両親につけているところが微笑ましい。彼も私も結婚してから式から参列するのは初めての結婚式。なんだか自分達の時を思い出します。



f0048134_2232614.jpg教会までは貸切ダブルデッカーで移動。
大海原や牧草地に寝転がる羊など広がる田舎風景にすっかり観光気分。
約40人の乗客全員があっちを見ては喜び、こっちを見ては喜ぶからなんだか遠足みたい。
とはいえくねくねの海岸線や山道を走ること1時間。おかげで2階に座っていたこともあって教会に到着したときには軽く車酔い(笑)
降りて澄んだ空気を吸って一安心。
f0048134_3165574.jpg挙式を行ったのは2人の近所の教会。
素朴なたたずまいがほんわかした2人の雰囲気にぴったり。
会場の装花やブーケは全て新郎のお母さんの手作りというのも温かみがあって素敵。

挙式が始まると朝からず~っと緊張していた新郎も新婦を見るなり満面の笑みに。こちらだと挙式まで新郎はウェディング姿を見られないんですよね。Something Blueのように2人が幸せになるための慣わしの1つ。
高校時代からいつも笑顔だった彼女も今日見た笑顔が一番だったな♪

挙式後は新郎新婦教習中(Lマーク)のサイドカーで逃走(??)f0048134_2285285.jpg
パーティー会場は場所を移して昔のお屋敷でのガーデンパーティー。f0048134_2201065.jpgf0048134_2204265.jpg
青い空に広い庭。お酒も進みます♪
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食事後はマン島に伝わるケルックダンスを生演奏の中みんなでひたすら踊ります。
食べたモノは即消費すべし!! ダイエット中の身に火がつきました。
彼の親族・友人も気さくな人達ばかりで一緒に楽しめるし一石二鳥♪
パーティーも16時からスタートして気づけば23時。自由解散だったのでここでお先に失礼しちゃったけれどやっぱり結婚式って体力勝負ですね。

今回初めて会った新郎。あんなにはにかみ屋のブリティッシュ人は初めて見ました。
カナダ留学中だった彼女とコンチキツアーで知り合った2人ですが、彼の親友曰く「初対面の人とだともごもごして何を言っているか分からなくなるほどシャイな彼がよくこんな素晴らしい女性を捕まえてきた!!」というほど。
それでも移動のバスでも常に周囲に気を配ったり、新婦の食事をブッフェから取り分けてきたり、本当にやさしい人でした。

そしてスピーチの言葉1つ1つからひしひしと伝わってくるそんな彼の人柄。
「僕との結婚を決めてくれただけでなく、家族や友達と遠く離れるのは絶対に寂しいに違いないのに僕と一緒に住むためにここ(マン島)に来てくれたことは心から感謝してます。
本当にありがとう。」
f0048134_2365675.jpg日本から遠く離れたイギリスの小さな島へ嫁いだ彼女。その決断はものすごく勇気がいったと思うけれど、そんな彼の彼女に対する愛情が彼女の背中を押したんだなあとつくづく実感。
10年前。一緒に部活で汗を流していたころには彼女がイギリス人と結婚することはおろか、自分がこんな形でイギリスにいるとは想像もしなかったのに、いろんな偶然が重なって足を運んだ今回の結婚式。たくさん温かい気持ちをおすそ分けして帰ってきました。

末永くお幸せにね♪
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by mokomoko-chan | 2006-09-16 00:25 | Travel