1年弱のロンドン生活から日本に帰国。場所は変わっても相変わらずのマイペース。日々の生活で感じた小さな幸せを綴っていきます。


by mokomoko-chan
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changable weather

ロンドンはここに来て1ヶ月前よりも寒い日が続いています。こんなイギリスの気候を表す言葉の一つにこんなものがあります。

"Never cast a clout till May is out"

"一度暖かくなってきても急に寒さが逆戻りしてくるので、5月が終わるまでは冬物を片付けてしまわないこと" という意味だとか。5月最終日の今日も快晴なのに最高気温15℃なのでセントラルヒーティングに手を伸ばさざるを得ない寒さで古の言葉に納得(涙)
イギリスの天気が変わりやすいのは有名な話。急に風が強まって雨が降ったかと思えば、5分後には青空が見えていて、そのまた5分後には雨、なんてこともよくあります。学校で授業が終わると「早く帰らないと雨が降るわよ!!」と急かされたり。

f0048134_3514399.jpgところで3日間のHolidayから戻ってきた一昨日のこと。家の扉を開けると芳ばしい花の香りが漂っていて、目をやると出発前にはつぼみだったカサブランカが咲き誇っていて、その横には元気なバラが。先週のお華のレッスンで先生に「持ちのいい花材で」とお願いしていたのですが、「枯れていなければいいな」ぐらいでここまで元気だとは思わなかったのです。本当に植物の強さには驚かされます。すごいですよね。今日もフラットのあちこちからいい香りが漂ってきます。帰ってきて花に迎えられるだけで幸せになれるっていいですよね(^ー^*)
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by mokomoko-chan | 2006-05-31 03:35 | Daily Life

Budapest - 3rd day -

f0048134_051385.jpg3日目は曇り空の中、最初にGellert温泉へ。実はブタペストって温泉が有名なんですよ。ただ時間がなかったのでペディキュアとフットマッサージのみ体験してきました。それでもここ数日で溜まった疲れを取るには最適☆ 以前シブヤ西武にあるフスフレーゲのときは感動するくらい??に角質が出てきて、赤ちゃんにも負けないスベスベの足になったけど、そこそこの内容で1300FT(≠¥700位)とはこれはお得!! それでもペディキュア初体験の彼の足からは角質が出る出る(←左) 注意点としては言わないと深爪かって位まで切られてしまうのでジェスチャーで伝えましょう(※おばちゃんは英語が話せない)。その後はゆっくりフットマッサージ。外見のゴージャスさとは違って庶民的、ちょっとした日帰り温泉みたいな雰囲気でした。

疲れも取れたあとはすぐ横のゲッレールトの丘に立つ要塞へ。ここからの眺めも絶景。なのにゆっくり浸る間もなく大量に押し寄せた中国人観光客に圧倒されて退散する日本人(←弱っ)
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気を取り直してペスト側にあるシナゴーグへ。ユダヤ教の象徴でもある六紀星が至る所にちりばめられた内部はヨーロッパ最大級だけあって豪華。併設された展示館でナチスのユダヤ人迫害の写真もあるのでこの国が歩んできた歴史を学ぶには見逃せない場所かと思います。f0048134_034828.jpgf0048134_04271.jpg

f0048134_0343921.jpgそしてハンガリーといえば"Herend"。ヴァーツィ通り近くにある本店でいろいろ悩んだ結果、ちょっと小ぶりなロゼッタシリーズを2つ購入しました。カフェはもちろんドルチェとかにも使える大きさなので重宝しそうです♪柄が違うのは彼と私でそれぞれ選んだもの。日本で買うよりは確かに少しお買い得だけど決して安くはないお値段。やっぱりお財布と相談しながらじゃないと難しいですね。でもこういったものを少しずつ増やせていけたらいいなあ。
f0048134_0374958.jpg青空が覘いてきたのでランチはベェレシュマルティ広場に面したGerbeaudのテラスで。「晴れ=テラスで飲む」というヨーロッパの文化はここでも健在。昨日は人影まばらだった広場は太陽の下でビール片手にくつろぐ観光客でいっぱい。
バスカーの演奏を聴きながら、ご他聞にもれずテラスで山盛りのチップスとサンドイッチをカプチーノで平らげたのでした◎
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by mokomoko-chan | 2006-05-29 23:27 | *East Euro*

Budapest - 2nd day -

2日目はあいにくの雨空。最初は街のシンボルでもある王宮の丘へ。なまけモノ夫婦はケーブルカーを利用。ケーブルカーを凝視する男の子がかわいくて思わずパチリ☆愛しい甥っ子を彷彿させます。f0048134_227550.jpg
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頂上から眺めるプラハの街並み。くさり橋の向こうに見える豪華な建物はFour Seasons Hotel。いつかはこんなホテルに泊まってゆっくり過ごしたいな♪なんて。
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王宮地下迷路で童心に戻った後はゴシック様式がきれいなマーチャーシュ教会へ。壁には細やかな模様が描かれていてステンドグラスとともに見ごたえたっぷり。f0048134_22165287.jpgf0048134_2217267.jpg
三位一体の像はあいにく改修中でしたがすぐ横の"漁夫の砦"からは街が一望。雨だったのが残念でしたが晴天だときっと壮観なんだろうなぁ。
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雨脚が強まってきたので国立美術館を観賞した後は丘を降りて国会劇場へ。議事堂前の広場には1956年のハンガリー動乱で亡くなった数百人の市民の慰霊碑がありました。国旗の中央に穴があいているのはその戦火を表しているとか。中欧ではしばしばこういった旧共産体制の名残を目にすることができるのでいい勉強になります。

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聴こえてきた音楽に誘われて自由広場へ行って見るとハンガリー舞踊の真っ最中。何かのフェスティバルらしくタダで愉しめました。みなさん踊る踊る。シェイプアップによさそ~。
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f0048134_22361493.jpg歩きつかれてお腹もペコペコになったので早めの夕食。その1品Gulyas(牛肉と野菜を煮込こんだスープ)。ロンドンに来てから牛肉を口にしなくなったので久しぶりに食べた牛肉に感涙。和牛が恋しい~(>_<)!!お肉が生で食べられるくらい衛生管理がしっかりしている国はそうないですよ~。ああレアにした牛肉を思いっきり食べたいっ!!(←太るって)
たっぷりハンガリー料理を堪能して外へ出てみると綺麗な夕焼けが広がっていました。
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急いで川岸へ向かうと昼間とは別世界の景色。ドナウ河をたくさんのクルーズ船が時折フラッシュをたきながら行き交っていました。
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ライトアップされた王宮とくさり橋。幻想的な光景にうっとり♪
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夜の街をしばし彷徨って大満足でホテルへ帰還したのでした♪
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by mokomoko-chan | 2006-05-28 21:50 | *East Euro*

Budapest - 1st day -

Bank Holidayを利用してハンガリーの首都Butapestへ行ってきました。"日本からだとなかなか行く機会がなさそうな所シリーズ"で前回のPuragueに引続いての中欧です。
初日は真っ青な空が覘く気持ちいい一日でした。ここのところロンドンは不安定な天気だったので、まぶしいくらいの日差しと穏やかな気温に彼と2人空港に着くなりわくわく。

ブタペストは"ドナウの真珠"と称えられる綺麗な街で、その景観は世界遺産に登録されるほど。ドナウ河に隔てられたブタとペスト、2つの街をつなぐ"くさり橋"とブタ側にある王宮の丘。
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荘厳な国会議事堂。
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川岸にはトラムが走っていてちょっと湘南を思い出させます。
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ヴィガドー広場で見つけた像。ピーターパンみたいでかわいい。
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街中では結婚式をよく見かけました。これはそのうちの1つ。聖イシュトヴァーン大聖堂で偶然挙式に居合わせたものです。スラブ系の花嫁さんはとっても美人☆ 胸元をビーズであしらったシンプルなラインのドレスがとっても似合ってました♪ ブーケはホワイトカラーのステム。初夏らしいですよね。「もう一回ドレス着たいなぁ♪」なんて思ってしまいました(←おいおい)

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そして教会の外にはこんなフラワーアレンジがされたオープンクラシックカーが止めてありました。式後にこれでParty会場へ向かうのがハンガリーでは慣習のようです。
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夕方からは国立オペラ劇場で人生のオペラ観劇。決してスマートカジュアルとも言えない装いの私達。会場前はドレスアップした人が多くて正直ドキドキだったんですが、カジュアルスタイルの人も多くてちょっと安心(^ ^;)ゞ さらにバックが大胆に開いているシンプルなブラックドレスを抜群のスタイル着こなす女性には目が釘付け。ハンガリー人は美人が多いので目の保養にいいですね。(←きっと彼にとっても) さらに由緒正しい劇場だけあって会場内は豪華絢爛。ボックス席にマダム達が陣取るところを見上げるのは壮観☆

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が、ここから想像もしなかった悲劇が。

       ①歌詞はドイツ語   
      ②サブタイトルはハンガリー語
      ③とにかく1Actが長い!!


まあ当たり前なんですが。プログラムでストーリー(英語)を読んだものの実際始まると、長い、言葉が分からない、ワーグナーの心地よい音楽の3重奏。1st Actは2人して眠気と戦うことに・・・インターバルになるなりサロンに駆け込んでテラスでエスプレッソを注入!!ちなみにこの時点で19時。

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おかげでその後は眠気に襲われることはなかったものの、終わりの見えないプログラムは続く続く。結局終わったのは22時半。初めてのオペラが5時間半です(涙) ここまでくると観賞というより耐久戦。おかげで帰る頃にはへとへとで食事も食べずにホテルへ直行。いい人生勉強になりました。

<後日談>
家庭教師に聞いたところ私達が観た"A Nurnbergi Mescerdalnokok"はWargnerの作品の中でもとびきり長い作品だとか。通常は3時間半位のものが多いようです。
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by mokomoko-chan | 2006-05-27 20:16 | *East Euro*

3mins' cooking

日本にいた頃、遅くまで働く日にはこのシリーズをほぼ毎回のように会社の下のコンビニで購入してました。同期の女性陣は結構みんな好きだったよね♪

午後から学校のテストだったので朝から必死でテスト勉強。(←直前にやるタイプ)

時間がない。作りたくない。でも日本食が食べたい。

そんなずぼら主婦の境地で食べたのがコチラ↓。先日Picadillyで日本食を買い出しの時に「たまに無性に食べたくなるよね」と彼と意見が一致して購入したもの。ジャンクなものをほとんど食べない私たちには珍しい1品です。
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カップラーメン&カップ焼きそばはもう10年近く口にしていなかったのもあってか味とは違うところでかなり感動してしまいました(笑) だって。
 作り方の説明が分かりやすい  (←全手順イラスト付)
 "お湯切り穴"まである細やかさ (←イギリスならありえない)
 なんたって"おたふくソース"   (←広島県出身)


郷愁感を誘います。
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by mokomoko-chan | 2006-05-25 02:53 | Food

Hulham Road

先週フラットの入り口に置かれていたRoyal Mailの赤いハガキ(日本で言う"不在通知"に似たもの)

「荷物が大きすぎて郵便受けに入らなかったからうちまで取りに来てね♪
 嫌なら近所のポストオフィスまで50pで転送するよ~ん♪」

ってアナタ。そのときわたし在宅中だったんですけど。
チャイムぐらい鳴らしてよー!! 取りに行くの面倒じゃないか!!
見ると他の家にも同じハガキがいっぱい置いてあるではないですか。働く気ないんかい・・・・

なんていっても仕方がないお国柄。
久しぶりに青空がのぞいていたので運動不足解消も兼ねて片道1.5kmほどの道のりをテクテク歩いてきました。

目的地まではご近所なのに初めて通る道ばかり。中でもBrompton RoadからHulham Roadに抜ける一角に目が釘付け。デジカメを持ってこなかったのが悔やまれるくらい豪勢なお屋敷がつらつらつら~っと並んでいるのです。Sainsbery卿が近くに住んでいると聞いたことがあったのできっとこの辺だろうなぁなんて思いながらてくてくてく・・・・いい目の保養になりました♪

そしてポストオフィスでピックアップした小包は長さ10cm、厚み3cmほど。
余裕で郵便受けに入るじゃん(絶句)
身分証明を見せたら「Lovely♪」とおじさんに言われたけれど、この大きさで紛失されなかったことを良しと思ってしまうだけにこちらも感謝しなきゃかな??

そんなこんなで帰り道。お腹が空いていたこともあってHulham Road沿いで見つけたMaison Blancへ吸い込まれるように入ってサンドウィッチを購入。パリパリのフランスパンが絶妙&具の塩加減も適度で美味しかったです♪PAULに飽き気味な私に新たなお気に入りかな?ディスプレイされていたケーキも綺麗だったからCinemaにDa Vinci Codeを観に来るときにでも立ち寄ってみようっと♪
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by mokomoko-chan | 2006-05-23 02:59 | Food

a poem

普段生活をしていると落ち込んだり、悩んだり、壁にぶつかることが多々あります。
ロンドンで生活を始めて早4ヶ月。環境には慣れたものの、コミュニケーションが思うようにできなかったり、働いていない今の自分に納得がいかないことが多くて1人落ち込むこともしばしば。

そんなとき義母が伯母から聞いたという1つの詩を送ってくれました。 

    Yesterday is history
   Tomorrow is a mystery
   Today is a gift
   That's why it is called present !!


これを読んだときふっと肩の力が抜けた気がしました。
私自身それなりにマイペースに生活していても、漠然とした焦燥感にかられて時々自分が空回りしているのを感じます。

一番重要なのはどんな環境にいても自分を見失わないこと。
あせらずに自分らしい日々を送ることがが自信や未来につながっていくはず。

義母が詩に託してくれた温かくてやさしい言葉。
それを心に留めて今日も一日大切に過ごしていきたいと思います。
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by mokomoko-chan | 2006-05-22 21:11 | English

cooking time

今日は朝ゴルフの打ちっぱなしへ行った後、夜から友達夫妻を自宅へ招くべく彼を動員して食事の準備。といっても"いかに簡単に見栄えがいいものができるか"が永遠のテーマだったりする私。メニューもごくごくシンプルなものばかり。その中の1品で"スモークサーモンの手まり寿司"を作りました。・・・・いや作らせました彼に。作り方をレクチャーして「お願いね」と人使いが荒い妻に対して素直に「これくらいかなぁ??」といいながら一生懸命作ってくれる彼。ホント素晴らしいですあなたは。でも一緒にしゃべりながらキッチンで作るってなんだか楽しいですよね。普段は1人で向かうことが多いだけに貴重な時間だったりして。
 そして夕食。ダンナ様が急に体調を崩してしまったため彼女1人でやってきました(笑) ダンナ様は中国人だから英語での会話を想定して楽しみ&少し緊張していた私達はちょっぴり残念だったけれど、3人でもいろいろ話が盛り上がってしまいました。ごめんねJerry。次回会えるのを楽しみにしてるね♪
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by mokomoko-chan | 2006-05-20 16:02 | Daily Life

Chinese Peony

f0048134_15572051.jpg今日のお華。オランダシャクヤク、アイリス、デルヒニューム、レースフラワーで。ここには写っていないけれど濃紫のギガンテウムも使いました。春は色彩鮮やかなお華が多いから活けていてとても幸せな気分になります。特に目を奪われたのは濃紅のオランダシャクヤク。八重咲きの大輪(直径10cmくらい)は本当に圧巻です。
5月に入ってから駅前の花屋でもつぼみ状のシャクヤクを多く見かけるようになりました。特にイギリスは汗ばむような日が続いたかと思えばまた冬に逆戻りといった様子なので、季節の境目があいまいなだけに、クロッカスからガーベラ、チューリップと店頭のラインナップの変化を見ているだけで季節が感じられます。
残念ながらあいにくの雨となりそうですが今週末は世界最大級のフラワーショーChelsea Flower Showですね。そしてそれが終わると6月ローズの季節になります。大好きなオフホワイトのイングリッシュローズ。いつから店頭に並ぶのか待ち遠しいこのごろです♪
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by mokomoko-chan | 2006-05-19 15:37 | Daily Life

talking in his sleep

うちの彼が夜にめっぽう弱い事は付き合っている頃から知っていたのですが、いざ共同生活を始めてみると改めて驚かされました。仕事柄朝が早いせいもあるものの、メールや本を読みながらリビングのソファで寝てしまうこともしばしば。そんな時には起こしてベッドに連れて行くのが私の役目だったり。いつもはすんなり起きてくれるのですが、飲み会があった日には彼はちびまるこちゃんもビックリのうだうだぶりを発揮。このため我が家ではこの時間に多くの名言迷言が飛び出します。

最近の迷言。

私 「風邪ひくからベッドで寝ようよ」
彼 「う~ん・・・・分かったってぇぇぇ・・・・」  (←全く分かっていない)
私 「ねえ。起きてよぉぉ。」
彼 「うん」                     (←全く起きる気配なし)
私 「ねえ~風邪ひくって」
彼 「うぅぅぅぅ~もう分かってるってば!! そこに書いてあるじゃん!!
私 「・・・・(しばし沈黙)」



えっ・・・何がですが?

どこに? 顔に?? "起こすな"って???

夢を見ているのかと思いきや、明らかに起こされることに対して嫌悪感を示しているので、私に向けた言葉であることはほぼ間違いなし。もちろんどこにも"起こすな"とは書いていなかったので「そんなのどこにも書いとら~ん!!」と強制的に起こしてベッドに連行しました(笑)

「なにそれ??」

翌日事情を話すといつもきょとんと返してくる巨匠。
起こすのも一苦労だけど面白くって結構好きだったりします。
我が家の迷作劇場。次は何が生み出されるのか。
楽しみにしてます巨匠。
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by mokomoko-chan | 2006-05-17 21:35 | Family