Chinese New Year
2006年 01月 29日
今日は旧正月。ロンドンでも大々的にそのセレモニーが開催されました。この日はロンドンでは本当に珍しい雲ひとつない快晴。まさに祭り日和。それもあってかLescer Squareはものすごい人だかりでした。
中国人よりも西洋人が多いのも面白い光景ですが、それはつまりChinese New Yearが人種を問わずロンドンの文化の一つになっているということなのでしょう。
渡英以前から思っていたのですが、ロンドンに来て改めて中国人のすごさを感じます。ロンドンだけでなくN.Y、東京と挙げたらきりがないほど世界各国に"China Town"は存在しています。それにひきかえ日本は世界各国へ進出しているにもかかわらず、Actonのように"日本人が多く住む街"やお寿司や和食などのレストランは各都市で見られても"Japan Town"は存在していません。これは私見ですが、中国人は郷に入れば郷に従いつつも、自国を誇りに思い、その文化を異国の地でも守っているのではないでしょうか。そして何より自分の意見を主張することを是とする、そんな姿勢が現地の文化へ深く溶け込む要因となったのではないでしょうか。自分も彼らを見習わなければと強く感じた一日でした。
所かわって当日のChinaTownは身動きもできないほどの混雑振り。獅子が舞う後ろをロンドンの名物ダブルデッカーが通り過ぎるのはなんとも不思議な光景。
ロンドンではお世話になる機会が多そうなChinaTown。今年一年がいい年でありますように!!と願いつつ、北京ダックと中華まんが食べたくなる私はやはり花より団子、のようです。
中国人よりも西洋人が多いのも面白い光景ですが、それはつまりChinese New Yearが人種を問わずロンドンの文化の一つになっているということなのでしょう。
渡英以前から思っていたのですが、ロンドンに来て改めて中国人のすごさを感じます。ロンドンだけでなくN.Y、東京と挙げたらきりがないほど世界各国に"China Town"は存在しています。それにひきかえ日本は世界各国へ進出しているにもかかわらず、Actonのように"日本人が多く住む街"やお寿司や和食などのレストランは各都市で見られても"Japan Town"は存在していません。これは私見ですが、中国人は郷に入れば郷に従いつつも、自国を誇りに思い、その文化を異国の地でも守っているのではないでしょうか。そして何より自分の意見を主張することを是とする、そんな姿勢が現地の文化へ深く溶け込む要因となったのではないでしょうか。自分も彼らを見習わなければと強く感じた一日でした。
所かわって当日のChinaTownは身動きもできないほどの混雑振り。獅子が舞う後ろをロンドンの名物ダブルデッカーが通り過ぎるのはなんとも不思議な光景。
ロンドンではお世話になる機会が多そうなChinaTown。今年一年がいい年でありますように!!と願いつつ、北京ダックと中華まんが食べたくなる私はやはり花より団子、のようです。
by mokomoko-chan
| 2006-01-29 06:36
| Daily Life