Canterbury
2007年 05月 14日
友達3人で英国カトリックの総本山:カンタベリーへ。
Victoriaからコーチに乗ること約2時間。しかも往復で£10というのだから初乗運賃£4のどこかの会社に聞かせてやりたいお得さ。
中庭では庭師のおじさんが不思議な道具を駆使して丁寧に芝の手入れ中。回廊といい鐘楼といいなんとなく造りがWestminsterに似ているのもお国柄?
あいにくの大雨でしばし雨宿りすることも。寒さで歩く気力もなかったのでランチをしたパブで話しに没頭しその後もカフェで時間つぶし。楽しければいいのです楽しければ。
夜は先生も合流してFour Seasonsへ。
定番メニューのダックと福建炒飯とブロッコリー。やっぱりここのダックは最高。持ち帰りも出来るから翌朝レタスやタマネギと一緒にピタで食べてもかなりいけるし。
先生は母親の友人から紹介していただいた偶然の出会い。日本古来のお稽古というとどこか肩に力が入ってしまいそうなイメージだけれど先生はそんな不安を見事に拭い去り ”花は愉しみながら活けるもの”という言葉の通り、生徒の感性を尊重しながら指導して下さったのでいつでも自然体で活けることができました。そしてお稽古から離れると奇想天外な行動でいつでも笑いを巻き起こす人間味溢れる姿にも愉しまされてばかり。先生の指導を受けられなくなる事は非常に名残惜しいけれど、最初の先生が本当に彼女で良かったと心から感謝しています。またお会いできることを心待ちに。
Victoriaからコーチに乗ること約2時間。しかも往復で£10というのだから初乗運賃£4のどこかの会社に聞かせてやりたいお得さ。
夜は先生も合流してFour Seasonsへ。
定番メニューのダックと福建炒飯とブロッコリー。やっぱりここのダックは最高。持ち帰りも出来るから翌朝レタスやタマネギと一緒にピタで食べてもかなりいけるし。
先生は母親の友人から紹介していただいた偶然の出会い。日本古来のお稽古というとどこか肩に力が入ってしまいそうなイメージだけれど先生はそんな不安を見事に拭い去り ”花は愉しみながら活けるもの”という言葉の通り、生徒の感性を尊重しながら指導して下さったのでいつでも自然体で活けることができました。そしてお稽古から離れると奇想天外な行動でいつでも笑いを巻き起こす人間味溢れる姿にも愉しまされてばかり。先生の指導を受けられなくなる事は非常に名残惜しいけれど、最初の先生が本当に彼女で良かったと心から感謝しています。またお会いできることを心待ちに。
by mokomoko-chan
| 2007-05-14 03:43
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