1年弱のロンドン生活から日本に帰国。場所は変わっても相変わらずのマイペース。日々の生活で感じた小さな幸せを綴っていきます。


by mokomoko-chan
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

At last

 ついに来たか、という感じ。

 これまで鮮やかだった日常の1つ1つのシーンが徐々にモノトーンへと色褪せていきます。



というのも5月に日本に帰国することが決まりました。
予想だにしていなかった時期でサマーホリデーを前倒しで申請し、おまけに6月にはフレンチオープンのためにユーロスターまですでに予約済だったことを見ても、どれほど我が家にとって衝撃的だったかが伺えるかと思います。

私にすればわずか1年5ヶ月の滞在。しかも旅行三昧だったのでロンドン滞在日数はさらに2ヶ月弱減るし。

一言で言えばこの街を十分に満喫するにはこの期間では短すぎるということ。

 もちろんやりたいことも出来る限りやってロンドン生活を楽しんできたし、自分が過ごしたこの時間に後悔することはありません。不器用ながらもマイペースに過ごしてきた毎日。ただそこにあるのは「まだまだやりたいことがあるのに」という口惜しさ。

 来た当初は重苦しい冬の真っ只中。押しつぶされそうになりながらも春、夏と季節の移り変わりに合わせてロンドンに惹かれていて、理解しがたい不便さや横柄さは見られるときは多々あっても、総合してみればこの街はすごく暮らしやすく「まだ帰りたくない」と思ってしまう。

 ある友達からは「"帰りたくない"ってことはそれだけ心からロンドン生活を愉しんでいるって事だよね」と。正にその通り。この夏だって何をしようって冬から輝く季節を物凄く心待ちにしていた私達。

赤土のコートに映えるプレーに熱中するFrench Open。

PIMM'S片手にピクニック気分でのWimbledon。

ビールと本を片手に公園でののんびりした時間と昼真っ赤ら飲んだくれるイギリス人観賞。
 
野外オペラにProms。

何度迎えたってあの夏は今年が最高と思えてしまう素晴らしさ。それを前に帰国することもあって気持ちの整理が上手くできないけれど、残り僅かな日々をこれまで以上に愉しんで過ごしていきます。
[PR]
by mokomoko-chan | 2007-04-22 17:09 | Daily Life