1年弱のロンドン生活から日本に帰国。場所は変わっても相変わらずのマイペース。日々の生活で感じた小さな幸せを綴っていきます。


by mokomoko-chan
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Storm wether

 イギリスは先週、国内全土に強風が吹き荒れた大荒れの天気でした。嵐が去った土曜日。Kensington Gardensまでジョギングウォーキングしたとき私達の目に飛び込んできたのは生々しい嵐の爪痕。これは激写せねば、ということで家にいったん戻って"嵐の跡記録ツアー"敢行。

 根元から文字通り"根こそぎ"倒れた巨木。
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f0048134_18552470.jpg  人間がすっぽり入ってしまうほどの根元の大きさ。
 足元の芝生にはぽっこり大きな穴が開いていました。
f0048134_18555724.jpg 強風で幹が折れた木。被害のあった木はどれも樹齢50年以上は経っている大木。それがこんな状態になってしまうなんて、「台風に比べればたいしたことないな」と思っていた前言は撤回。予想以上の強風が吹き荒れていたようです。それにしても自然の驚異は恐ろしいというかすごいですね。
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 夜は彼の友達のLeaving Drinkへ。来週には帰国する友達が発した言葉はいずれはこの地を離れる自分に起こり得る事を改めて考えさせられた一言でした。

 「こんなに感傷的になるとは思わなかったし、何より一番寂しいのは"ロンドンを離れると二度と会えなくなる友達"がたくさんいることだよね」

 世界でも屈指の大都市:ロンドン。私にもロンドンに来なければ出会わなかった人達は国籍問わず数多くいる。この街の魅力は、人種・文化を越えた出会いが数多く存在することだし、それがこの街を刺激し人を惹きつけ続けているのだと思う。ただ悲しいかな、外国人となるとロンドンを離れると二度と会えなくなるであろう友達も多くいる。彼らの母国を訪れるか、彼らが日本を訪れるか。はたまたロンドンで落ち合うか。互いの様々な調整を考えると正直言ってどれも現実味が低い。
 どれだけ情報技術が発達しても、Face to Faceのコミュニケーションに勝るものはない。相手の空気を感じ表情を見ながら会話するほうが本音で話せる私としては、これからどうKeep in touchしていくかは難しい問題。もちろん英語力の向上が解決法の1つなんだけど、それだけでは済まないものも多々あってなんだか複雑です。
 
 来る者あれば、去る者あり。

 古からの世の常とはいえ、それを自分の中に受け入れるにはまだもう少し時間が必要な気がします。
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by mokomoko-chan | 2007-01-20 07:01 | Daily Life