1年弱のロンドン生活から日本に帰国。場所は変わっても相変わらずのマイペース。日々の生活で感じた小さな幸せを綴っていきます。


by mokomoko-chan
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Welcome back!!

 語学学校で一緒だったArinaが冬休みを利用してロンドンに戻ってきました。
 早いもので最初に分かれてから3ヶ月。Blackfrair駅で待ち合わせして、久しぶりに会った彼女は相変わらず元気いっぱい。顔を見るなりとびきりの笑顔で駆け寄ってきてハグ&キス。顔を見るだけで幸せにしてくれる彼女はやっぱりすごい。

 Tate Modernへ向かいながら近況報告。19歳の彼女は高校の最終学年で、いろいろと忙しいながらも楽しい生活を送っている様がひしひしと伝わってきます。前回別れ際に私がプレゼントにあげた日本のお菓子(ポッキーとかいろいろ)は「もらったものだし食べられないよ!!」と未だにとっているんだとか。それを聞くとなんだかちょっと嬉しかったり。でも賞味期限もあるし早く食べてほしいんだけどね(^^)




 次に話題にでたのがルーマニアのEU加盟。2007年1月にルーマニアはブルガリアと共に新たにEUに加盟し、それが両国にとって経済発展の大きな足がかりになると信じられているのです。逆に受け入れるEU側、特にイギリスでは遠くはスペインやポルトガル、近くではポーランドが加盟した際に大量の安価な労働者が流入し、イギリス人の失業率を増やしたという経緯があるので、これまでも幾度もニュースや新聞でその問題が取り上げられていました。
 ルーマニアというと古くはトランシルヴァニア地方のドラキュラから旧共産圏、そして1989年のチャウシェスク独裁体制の崩壊いったどちらかといえば暗いイメージのある国ですが、ヨーロッパでは唯一ラテン系の血を引く民族の国。中欧諸国を旅し実際目にすると、同じEUでも明らかな経済格差が存在していることを感じ取ることができます。とはいえ、Alinaを通じて身近に感じたこの国には、少しずつではあっても暗い過去を払拭するような飛躍を歩むことを望むばかりです。

 なんて小難しい話題は置いておいて、彼女と過ごす時間はあっという間に過ぎちゃいます。2人でTateModernを歩いて絵画を眺めては「これって芸術なの?」と2人して首をかしげ、スタバでお茶をしながらぺちゃくちゃおしゃべり。彼女曰く、ルーマニアの友達は私の写真を見ても既婚だとは信じてくれなかったとか(苦笑) もう三十路前なんですけどね・・・ 気持ちだけは若く?か。

 語学学校で仲良くしていた友達はほぼ全員帰国してしまっただけに、彼女が私との再会を喜んでくれたことはとても嬉しい。通った日々は辛いことや嫌なこともあったけれど、爽やかな風と眩しい光に包まれるイギリスの夏と友達の笑顔が脳裏に浮かぶということは、とてもいい時間を過ごしていたということなんですよね。

 年明けにまた会うことを約束してとりあえずお別れ。英語力下がってないようでちょっと安心したけれど、安住することなく頑張らないと。
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by mokomoko-chan | 2006-12-28 05:35 | Daily Life