Guy Fawkes
2006年 11月 05日
5日はGuy Fawkes Day。1605年11月5日に国王ジェームス1世のカトリック教徒弾圧に抵抗して国会議事堂を爆破しようと地下に火薬を仕掛けたFawkesが逮捕され、暗殺計画未遂により国王が無事であったことを喜ぶイベントです。「男」や「ヤツ」といった意味の「Guy」も彼の名前が由来。
数日前からロンドン市内のあちこちで花火が打ち上げられていたけれど今日が本番。
公共のイベントもあるものの、許可が要らないため個人が好きで打ち上げている方が多いらしいです。
我が家の近所も例に漏れず。
ちなみにここは教会の真横(笑)
いいのかなぁ・・・
拡散する花火。
家の中が一番安全な模様です。
こちらで見る花火は、カラフルさや連続打ち上げに重きが置かれているようで、日本のように5尺球をその光の軌線を音の余韻とともに味わうといった趣向はありません。去年のNewYearもロンドンアイ燃やしているんじゃないか?って状態になってたし(苦笑) 質より量が勝負だ!!って感じ。
うっすらと汗がにじむ夏の夜。キンキンに冷えたビールと扇子を手に、夜空に鮮やかに輝く花火に思いを馳せた一瞬なのでした。
数日前からロンドン市内のあちこちで花火が打ち上げられていたけれど今日が本番。
公共のイベントもあるものの、許可が要らないため個人が好きで打ち上げている方が多いらしいです。
我が家の近所も例に漏れず。
ちなみにここは教会の真横(笑)
いいのかなぁ・・・
拡散する花火。
家の中が一番安全な模様です。
こちらで見る花火は、カラフルさや連続打ち上げに重きが置かれているようで、日本のように5尺球をその光の軌線を音の余韻とともに味わうといった趣向はありません。去年のNewYearもロンドンアイ燃やしているんじゃないか?って状態になってたし(苦笑) 質より量が勝負だ!!って感じ。
うっすらと汗がにじむ夏の夜。キンキンに冷えたビールと扇子を手に、夜空に鮮やかに輝く花火に思いを馳せた一瞬なのでした。
by mokomoko-chan
| 2006-11-05 16:41
| Daily Life