1年弱のロンドン生活から日本に帰国。場所は変わっても相変わらずのマイペース。日々の生活で感じた小さな幸せを綴っていきます。


by mokomoko-chan
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Farewell Elisa

今夜は語学学校で一緒だったElisaのFarewerll Drink。
イタリア人ながら(?)落ち着いて堅実な性格の彼女。日本食大好きで週に1度は必ずJapanese Restaurantへ足を運ぶほど。気軽に話せる彼女がロンドンを離れてしまうのはとても寂しいこと。

場所はいつもと趣向を変えてCityにあるパブ:Fuller'sで。
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Cityの中心にあるだけあってposhな雰囲気。高い天井にクラッシックな装飾。そして客層はCityworkerばかり。独身の方オススメです♪

   <Fuller's>
    The Counting House,
    50 Cornhill,
    EC3V 3PD
    Tel:020 7283 7123



店に入る時にElisaが彼氏がいないトルコ人にしたアドバイス。

 「靴を見るのよ靴を」

「あと時計もね」と私が付け加えるとニンマリ。こうした価値観って万国共通なんですね。我が家もしっかり磨いてもらわないと(笑)

グラス片手にみんなと話すこと4時間。ロンドンに来たことで人生観が変わったというElisa。遠く離れた国(アジアとヨーロッパなど)の場合なら分かるけれど、同じヨーロッパ圏内でもそうなんだと思うと不思議。

いつも笑顔のElisaも分かれるときには顔がくちゃくちゃに。

そんな彼女をちょっぴり涙交じりで彼女を見送った後の帰り道。
プラットフォームで電車を待つ間に韓国人Yei-Wonがぽつりと漏らした一言。

I think I get used to see someone off and say good-bye, but this time is so hard to me.

ずっとElisaと同じクラスだった韓国人Yei-Wonは彼女と親友と言ってもいいほどの仲の良さだから「Sure. Elisa is a special friend for you, isn't it?」と尋ねると、矢継ぎ早に思いを口にするYei-Won。

特に印象的だったのは「Elisaは他のクラスメイトと違いアジア人との間に壁を作らず接してくれた」というくだり。海外に暮らすと「日本人」というだけでどこか見下される経験をすることがあるけれど、こうしたことって日本人だけじゃなかったんですね。

それと同時に自然とそれができてしまうElisaの人柄を感じずにはいられませんでした。本当の国際交流って変な先入観だとか優越感だとかを全く持たずに、どんな人とも同じ目線で1人の人間として付き合うこと。Elisaはそれができる人だったからこそ、多くのものを吸収して、人生観が変わったのだと思います。もちろん言葉の壁はあるけれど、海外生活で一番大変なのは心の壁なんだと改めて認識させられました。

「Romaに来る時には教えてね」と言われたら行くしかないでしょ、行くしか。
美味しいイタリア料理と彼女、そしてEnlicoに会いに行くために。
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by mokomoko-chan | 2006-10-20 04:16 | Daily Life