1年弱のロンドン生活から日本に帰国。場所は変わっても相変わらずのマイペース。日々の生活で感じた小さな幸せを綴っていきます。


by mokomoko-chan
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Poland - Krakow

秋が似合う国ポーランドへ行ってきました。

f0048134_1625057.jpgRyanAir利用のためいつものごとく早朝に家を出発。慣れてはいても今回は朝2時半起きともはや朝ではない時間(涙) けれど安さに背に腹は変えられない。

離陸してから目が覚めるとポーランド第2の都市Krakowに到着(←爆睡)
第2次世界大戦のドイツ軍による街の崩壊を免れたため、首都のワルシャワと違い街並みには中世の趣が色濃く残されてます。




まず訪れたのは旧市街の中心にある中央市場広場。ここは中世から残る広場としてはヨーロッパ最大なんだとか(約40,000㎡)。広場の周りには軒を連ねるオープンカフェやレストラン。
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広場にあった花屋さん。木の実を使った小さなブーケやリースは素朴でかわいい。バラも格安でこの値段だったら毎日買うなぁと思わせる値段。
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ちなみにこんなものも寝てます(笑) 中が空洞になっているので目から顔を出して写真撮影可。中世の街並みを背景に絶妙な味を出してます。
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f0048134_16303217.jpg広場を抜けて丘の上に立つヴァヴァル城へ。
閉館時間が早く、残念ながらほとんど施設内は観られなかったけれど、中庭は遅くまで空いているので建物を外観から見るだけでも十分な気がします。
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テラスもあるので綺麗に手入れされた庭を眺めながらビールを飲んでいる人も多々あり。
高台に位置する展望台からは足元を流れるヴィスワ川と市外を眺望。
広場に戻って中央にある織物会館のアーケードを物色。ここには特産の琥珀やレース織などを扱う土産物屋が100mほどびっちり並んでます。物価が安いとはいえ格安旅行者にはさすがに琥珀には手が出ません。
f0048134_1640881.jpgさらに広場に面している聖マリア教会へ。
ここは1222年建立のゴシック様式の教会。
その昔、蒙古軍が攻めてきたときにそれを知らせるラッパ手が相手の弓で射られて亡くなった事を偲び、毎時ごとに塔上からトランペットの音が聞こえてきます。
哀愁を誘う音色に多くの旅行者が足を止めてました。
f0048134_16314375.jpg教会内部に入るとその芸術品の完成度の高さに圧倒されました。
いままで数多くの教会を見てきたけれどここはベスト3に入る教会。
12年かけて作られたヴィオット・ストウオシ聖壇、天井に画かれたフレスコ画、細かいステンドグラス、キリスト像などどれも息を呑む美しさ。
f0048134_16324598.jpgこの教会は全て市民の寄付で造られたそうで、当時の人達の信仰心の深さを強く感じました。
懺悔をしている人や熱心に祈りを捧げる人の姿も多く、静寂に包まれた空間が今なお信仰の場なんですね。
f0048134_1633711.jpg前ローマ教皇はポーランド出身。この国には敬虔なカトリックが多いようで、教会に入ってきた小さな女の子も母親の真似をして跪き胸の前で十字を切ってました。街中を歩いていても修道僧達を多く見かけます。
f0048134_16353913.jpg匂いに惹かれて夕食はここで。目の前で牛ヒレ、ウィンナー、ポークなどを焼いてくれます。こーゆーシンプルなのが一番美味しい♪イギリスと違ってウィンナーは切りやすいし美味しい(苦笑)
そして何より安い!!
全部食べてもロンドンのスタバのコーヒー1杯分といい勝負の値段に感動。
f0048134_16372765.jpg暖色灯に包まれた石畳の街並みをプラプラするのはいつやっても愉しいもの。安全な地域で、周囲に気を使いながら歩けば危険もないし、ロンドンに比べれば気は楽です。
こうして夜の街を彷徨いながらホテルへ戻り、明日へ備えます。
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by mokomoko-chan | 2006-10-07 03:09 | *East Euro*